当サイトは家系図冊子「Keifu」(Keifu株式会社)とは関係のない、非公式の家系図ガイドです。

家系図を両親・祖父母へのプレゼントにするときの選び方

家系図は、還暦・古希・喜寿・米寿などのお祝いや、親孝行の贈り物として選ばれることがあります。贈るときに気をつけたいのは、時間がかかることと、家族の事情が書かれていることの2つです。

いちばん大事なのは「間に合うか」

家系図は、戸籍を集めるところから始まります。自分で作る場合も、頼む場合も、思ったより時間がかかります。

お祝いの日までに完成が難しそうなら、当日は「作っています」という手紙や、自分で取った戸籍の写しを渡し、完成品はあとから届けるという贈り方もあります。

仕上がりの選び方

仕上がり 向いている贈り先
巻物・掛け軸 床の間や仏間がある家、本家として残したい場合
冊子・アルバム 親戚で回して読みたい、写真や土地の話も入れたい場合
額装した1枚もの 飾っておきたい、場所を取らせたくない場合
データ(PDFなど) 兄弟や親戚に配りたい場合(ほかの仕上がりと組み合わせることが多い)

贈る前に家族と話しておきたいこと

戸籍には、離婚・養子・亡くなった兄弟など、家族があまり話してこなかったことも書かれています。贈る相手がそれを知られたくない場合もあります。

サプライズにしたい気持ちは分かりますが、家系図は「家族の記録」です。作る前に一言伝えておくほうが、受け取った人も安心して喜べます。

費用の目安

自分で戸籍を集めれば、かかるのは戸籍の手数料が中心です。代行会社に頼むと、紙の家系図なら3万円台から、巻物・掛軸なら十数万円〜数十万円と、仕上がりと調べる範囲によって幅があります。詳しくは家系図の費用で比べています。

最終更新:2026-10-27